■2004年9月16日〜27日
        『思い出日和』井上タツ子


小さな時間のかけらを拾い集め
絵や写真や言葉にかえて
ささやかな作品展を開きます
のんびりした空間で
ゆっくりお楽しみください


タツ子


イラストのモデルになってる
小さな頃母親が作ってくれた人形と今回のDM
(写真をクリックすると拡大)



井上タツ子プロフィール
奈良芸術大学(短期)グラフィックデザイン卒業後,ウィンズバルーンズ バルーンアートスクールに入学。プロ養成コース卒業。関西を中心にイラスト・コラージュなどの作品展を開催。ライフワークとして,出会った人達の依頼に応じて思い出を記録する写真シリーズも続けている。


■9月28日
『数年前に私は友人と紙帽子を作って遊びました ただの白い紙袋の先っぽをギュッとひねってそれをかぶるだけで何か別の生き物に変身したような気分になる遊びです
 その遊んでいる風景を撮影した写真集をPINOさんはとても気に入ってくれ個展の最終日に私に内緒で同じ紙帽子を作ってくれていました ひさしぶりに白い紙帽子をかぶりました 来たお客さん達にもかぶって頂きました 最初はみんな不思議そうにしているのですが数分たつとみんなにそれぞれ似合った紙帽子が出来上がっています 個展の最終日にこうやってPINOで出会った人たちと遊べて本当に楽しかったです 一緒に楽しんでくれたお客さん、真実さん本当にありがとうございました!』(井上タツ子)
紙帽子 その日の様子は→