■2006年4月23日(日)
      アフリカン・パーカッション ライブ


イベント大好きのイサムの展覧会記念として、イサムの友人でもあり、PINOでもおなじみのジョゼフ・ンコシ&カワベ・トモコ、そしてサリア・カマラを招いてアフリカン・パーカッションライブをします。

ジョぜフは、南アフリカ出身のマリンバ奏者。手作りのマリンバは、素朴な音を奏でるけど、ダイナミックな演奏に固唾を飲みます!

一方、サリア・カマラは西アフリカ出身のダンサー。ジェンベも演奏します。ピノの太鼓の先生です。華麗なダンスと心に響く太鼓の音を楽しんで貰えたら、嬉しいです。

●開演:7時 ¥2,000
会場はPINOの2階です。
ビールだけ販売するので、後は持ち込み可です。
靴を脱いで上がってもらうので軽装で。



サリア・カマラさんのWebサイト
ジョゼフ・ンコシさんのWebサイト

当日のライブの様子



以前のライブの様子


サリア・カマラ
ギニア共和国出身
アフリカンダンス・アーティスト。
西アフリカ・ギニア共和国首都コクナリ市マタム・リド出身。マタムはギニアでも多くのアーティストの活動する町。コクナリでパーカッション・ド・ギニア,バレエアフリカン,バレエ・ジョリバのアーティスト達から,ダンスとジェンベを学ぶ。アフリカンダンス・グループ“SOLEILLE DE AFRIQUE”に所属。また,ラップチーム“POSOTOF NEGRO”で活躍するなど,幅広い音楽性を持つ。2002年来日,大阪でアフリカンダンスクラスを始める。同時に,トラディショナルバンド“SOONTOO BARASOO”でライブ活動も始める。


ジョゼフ・ンコシ

南アフリカ共和国出身
南アフリカの伝統楽器マリンバ(木琴)を中心にアフリカンドラムやダンスを織り交ぜ、オリジナル曲やアフリカの伝統音楽を演奏する。楽器は木の板を切ることから始まり、製作、チューニングまで全て自分で行う。
スピード感溢れるリズムと湧き出る即興演奏は世界各国で絶賛され、南アフリカではマリンバ奏者ベスト3の一人に挙げられる。
演奏活動のほか、伝統音楽や美術の指導も積極的に行い、欧米のポップスに夢中になるアフリカの若者に「自分自身の文化にも誇りを持とう」と訴える。
2001年以降活動の拠点を日本に移し、生活に根ざした南アフリカの音楽の素晴らしさを日本に伝える。音楽を通して人と人がつながる素晴らしさを人々の心に広める。(ホームページより引用)