■2004年12月19日(日)
     サリア・カマラ(ギニア)&
     ジョゼフ・ンコシ(南アフリカ)の
      アフリカン・パーカッション ライブ


PINOでは月一回、ギニア出身のサリア・カマラにジェンベのレッスンをしてもらっている。いつかサリアにライブをして欲しいと思っていた。今年は南アフリカ出身のジョゼフ・ンコシに何度かライブをして貰ってるので、二人でセッションしてもらえば、もうバッチリ!ということでライブをする事にしました。本来、サリアはダンサーなので当日は華麗なアフリカンダンスが見れるはず!
乞、ご期待!
●開演:6時30分 ¥2,500
会場はPINOの2階です。
ビールだけ販売するので、後は持ち込み可です。

サリア・カマラさんのWebサイト
ジョゼフ・ンコシさんのWebサイト

2005年1月23日のライブ決定!

●12月19日は20名以上のお客さんに来ていただき楽しいライブでした。ありがとうございました。
ジョゼフ・ンコシの迫力あるマリンバと唄に始まり続いてサリア・カマラとのセッション。二人ともそれぞれの衣装を身のまといジェンベを叩きながら,唄ったり踊ったりで盛りあがりました。おまけに,サリアの友人で奥野さんの両面太鼓と竹内さんのジェンベも加わり絶好調!!お客さんで来ていたガーナの人も思わず太鼓に参加してくれたりで,楽しいっ!
最後はみんな総立ちで踊ったり「ジョレ」という曲を唄ったりで,本当に楽しい楽しいスカッとしたライブでした。
また,1月にもする予定なので,ホームページをcheckしてくださいね。


当日のライブの様子



サリア・カマラ
ギニア共和国出身
アフリカンダンス・アーティスト。
西アフリカ・ギニア共和国首都コクナリ市マタム・リド出身。マタムはギニアでも多くのアーティストの活動する町。コクナリでパーカッション・ド・ギニア,バレエアフリカン,バレエ・ジョリバのアーティスト達から,ダンスとジェンベを学ぶ。アフリカンダンス・グループ“SOLEILLE DE AFRIQUE”に所属。また,ラップチーム“POSOTOF NEGRO”で活躍するなど,幅広い音楽性を持つ。2002年来日,大阪でアフリカンダンスクラスを始める。同時に,トラディショナルバンド“SOONTOO BARASOO”でライブ活動も始める。


ジョゼフ・ンコシ

南アフリカ共和国出身
南アフリカの伝統楽器マリンバ(木琴)を中心にアフリカンドラムやダンスを織り交ぜ、オリジナル曲やアフリカの伝統音楽を演奏する。楽器は木の板を切ることから始まり、製作、チューニングまで全て自分で行う。
スピード感溢れるリズムと湧き出る即興演奏は世界各国で絶賛され、南アフリカではマリンバ奏者ベスト3の一人に挙げられる。
演奏活動のほか、伝統音楽や美術の指導も積極的に行い、欧米のポップスに夢中になるアフリカの若者に「自分自身の文化にも誇りを持とう」と訴える。
2001年以降活動の拠点を日本に移し、生活に根ざした南アフリカの音楽の素晴らしさを日本に伝える。音楽を通して人と人がつながる素晴らしさを人々の心に広める。(ホームページより引用)